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『被差別部落の真実』の著者と次作の打ち合わせ

1月23日(木)

 

朝、9時半起床。 豆乳と“えごま油”入り青汁二袋。 氷雨降る中、500M歩き、かっての停留所からバスに乗り駅。 特急〜鈍行〜区間快速で、11時過ぎに雨の上がった神保町。 

 

早めにゆで卵入り自家製野菜サラダ+おにぎり一個で、昼食。 12時に、『被差別部落の真実』の著者、小早川明良さんが広島から上京してこられ、次作について打ち合わせ開始。 防衛庁に用事があったとのこと。(突入したわけではない) 

 

近代(明治維新以降)にできた被差別部落について、レジュメを前に6時まで論議。 江戸時代の狃太め一揆“などは、賤民(穢多・非人)の身分差別との闘いであり、決して部落差別と闘ったのではないこと。 何よりも江戸時代に猊落”という言葉はない。 

 

明治維新以降の近代資本主義的生産関係の下での、社会関係と人間関係の中で部落差別が、権力の意志によって構造的に作られてきたのだという視点の確立。 その時、江戸封建時代の身分差別=賤民差別を一つの手がかりとして形作られたのであり、賤民差別=部落差別ではないことの強調。 

 

戸籍と部落差別についての深い洞察。 「戸籍」制度は、旧日本の植民地だった朝鮮半島と台湾にしかないとの主張の誤りを指摘し、ヨーロッパにも広く存在することを実証的に証明。 

 

6時過ぎに、去年文藝春秋のK嬢に連れていつてもらい気に入っていた、神保町の和食料理店で夕食を共にしながら、打ち合わせの続き。 9時に終えて直行電車に乗り、市ヶ谷で小早川さんを見送り駅。タクシーワンメーターで、10時に帰宅。 

 

テレ朝で、報道ステーション。 ミャンマーの、イスラム系少数民族・ロヒンギャ迫害を国連が非難。 アウンサー・スーチーの化けの皮が剥がれた。 杉田水脈のヤジ批判などなかなかの報道内容。 何かあったのかと訝しむ。

 

アマゾンで、新刊『ノンフィクションにだまされるな』(角岡伸彦著)が、総合で630位の三桁台の快進撃。 立憲民主党の有田芳生参議院議員と精神科医・香山リカさんがツイッターで取り上げてくれたおかげかと思い、感謝!

 

BSで、本日初見の「スカーレット」夜の部。 ストレッチをして、1時に就寝。

author:小林 健治, category:にんげん出版, 09:06
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