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西田幾多郎著、『善の研究』読了

5月18日(木)

 

朝、8時半起床。 まずまずの快眠。 有機人参ジュースと青汁二袋。 シャワーを浴びて、気温22度の、薄曇りの下、歩いて駅。 快速電車〜準特急〜区間急行で、10時半に神保町。

 

原稿の朱入れ、削減に集中し。 12時半に第二回目の、校正を終える。 「ひよっこ」、昼の部を見ながら、大盛りウィンナーソーセージ入り自家製野菜サラダと野菜サンドで、昼食。 

 

新聞三紙を読む。 朝日新聞は一面トップに、今日も「加計学園」疑惑を追及し、文科省の内部資料を大きく取り上げている。 安倍総理の関与が公文書の形で、動かぬ証拠として出てきた。 菅官房長官は、出所不明の牴文書”と言い放ったが、所作に落ち着きがなく、その表情に動揺の色は隠せなかった。

 

午睡30分。 今日の尾崎ゼミ、『善の研究』の予習。 今日で読了することになるが、第一回目は2013年7月17日に行われている。 途中講師・尾崎秀英氏が病に倒れ、そして帰らぬ人となる痛恨事もあり、1年半近く中断していたが(その間はマックスウェイバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義精神』)昨年4月から再開し、今日読了となった次第。

 

倉田百三は、西田哲学について「氏の哲学は実に概念の芸術であり、論理の宗教である」と述べている。 とにもかくにも、西田哲学の基本概念である、「純粋経験」は何とか理解できたと思う。  

 

永井均氏は「純粋経験」の描写として、川端康成の『雪国』冒頭の、 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を挙げている。 主語のない、「主客未分の経験」として解説している。

 

窓外の天気が異常。 暗くなり雨が降ってきたと思えば急に晴れ、また暗くなり雷鳴轟き大粒の雨。 しかし、またすぐ明るくなり澄み切った青空に戻る。 これを3度繰り返す。 春から夏への移行期特有の気候現象。

 

7時に、尾崎ゼミ開始。 8時に読み終えて、反省会。 8時半から、アフターゼミ。 各人持ち寄ったつまみをあてに、ビール、焼酎などで懇親会。 

 

11時に打ち上げて、鈍行〜特急で駅。 タクシー基本料金で、12時過ぎに帰宅。 

 

爛丱螢丱”再放送を見て笑い、1時半に就寝。

author:小林 健治, category:にんげん出版, 10:02
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